Interview 社員インタビュー ドコモビジネスソリューションズで活躍している入社5年以内*の先輩社員の声をご紹介します。(*取材時点)
営業未経験からの挑戦誰もが輝けるチャンスがある 営業未経験からの挑戦誰もが輝けるチャンスがある

2020年度入社(A.S)

営業未経験からの挑戦 誰もが輝けるチャンスがある

Q1

「IT業界の営業マンになりたい」
強い気持ちでエントリー

以前は法人向けショールームで商材を説明する、アテンド業務に携わっていました。人と接することが好きなので、お客様のアテンドは楽しかったのですが、その日に会ったお客様とはその日限り。もっと「末永くお客様とお付き合いできるような仕事がしたい」と思い、営業職を希望しました。ただ、営業経験はありませんでしたので、未経験でもキャリアを築ける会社であることが条件。また、営業をするならば、これから世の中でキーとなる=成長していく業種として、IT業界にかかわりたいという気持ちも。そういった希望を総合的に調べていくうちにドコモビジネスソリューションズを発見し、すぐにエントリーしました。

Q2

お客様とのリレーション構築が肝
大切なのはコミュニケーション

現在は法人営業の部署に所属しており、法人の中でもビジネスパートナーである代理店様にサービスを提案する「代理店営業」を担当しています。おおむね数十種類ある当社サービスの魅力を代理店様にお伝えし、その先のお客様への販売をしていただくことによって販路拡大につなげるお仕事です。代理店様は当社サービス以外にも、たくさんの企業のサービスを取り扱っています。そんな中でも、ご提案材料として当社サービスを推していただくためには、代理店様とのリレーション構築が肝になってきます。お客様の困りごとや課題があればしっかりとヒアリングして解決できるサービスをご案内することはもちろん、何かあった時にすぐに声をかけてもらえるよう、私自身を知っていただくことが大切になってきます。

Q3

鳴らなかった電話が着信だらけに
自分という人間を知ってもらうこと

この業務に携わって1年目は先輩社員と一緒に支店訪問をしていたのですが、先輩の横についているだけであまり自分から話すことができませんでした。その結果、この支店の担当であるという認知すらしてもらうことができず、とても悔しい思いをしたんです。その反省から、2年目からは積極的に一人で担当支店へ訪問をするだけでなく、訪問先ではたくさん話しかけること、そして自分という人間を知ってもらうことを意識しました。今では自分から話しかける前に「Sさん!」と声をかけられ、世間話もたくさんしてもらえるようになりました。1年目は電話もまったくと言っていいほど鳴りませんでしたが、現在は多い時で1日数10件の着信があり、たくさんのご相談をいただくようになりました。

Q4

成長するためのアンテナを張る
ひとつでも多くチャンスを拾うこと

手を挙げればいろいろなことに挑戦させてもらえたり、大きな仕事を任せてもらえたりします。新しいことに挑戦すると、それまで気づけなったことに気づいたり、逆にそれまで抱えていた不安が解消されるなど、成長の機会もたくさん得られます。また、当社はいろいろなキャリアを持った方が集まっているので、困った時には誰かしらが助けてくれます。「1聞けば10教えてくれる」ような、優しく、温かい方が多いです。キャリアアップされている方の多くは未経験から始めた方なので、一生懸命やれば私にもできるんだと奮い立たされる毎日です。誰もが輝けるチャンスがあるから、夢が膨らみますよね。

プライベートについて

走るのが趣味で、年に数回、フルマラソンに出場しています。地方のマラソン大会に出る時は、有休休暇をとって出場ついでに旅行も楽しんでいます。また、1時間単位で取得可能な有給制度「時間休」を利用して、仕事の合間に2~3時間中抜けして、ランニングしたり、友達とランチを楽しんだり、美容サロンに行ったりすることも。リフレッシュしてから業務に戻ることができるので、仕事の効率がアップするんですよ。

「働きやすい」が「働きがい」につながるフレックス制度でめりはりのある生活に 「働きやすい」が「働きがい」につながるフレックス制度でめりはりのある生活に

2018年度入社(S.M)

「働きやすい」が「働きがい」につながる フレックス制度でめりはりのある生活に

Q1

「働き方を見直したい」と
思ったのが転職のきっかけ

前職でも営業をしていましたが、その時は、朝早く出社し、夜遅く帰宅することが多く、プライベートの時間をなかなか取ることができませんでした。時間や気持ちのゆとりの確保を含めて、働き方を見直したいと思ったのが転職のきっかけです。現在は、平日9時から午後5時半までの8時間半が基本の勤務時間ですが、フレックス制なので、月単位で合計勤務時間を調整すれば、遅く出勤することも早く上がることも可能です。朝7時から仕事を始めて3時半に終業したり、また、ある日に残業を2時間したら、その分、他の日は2時間早く終業したりするなどもできます。ほかにも、時間休制度や定時退社日(リフレッシュデー)なども。めりはりがある生活のおかげで、仕事もプライベートも集中して取り組めます。

Q2

周囲を巻き込む力
何事も一人では成し遂げられない

入社して1ヶ月~2ヶ月目は座学を中心とした研修を受け、実践に入る準備をしました。3ヶ月目以降は、先輩社員との同行や個人での営業活動をスタート。自分自身でテレアポをして、新規のお客様獲得に取り組んでいます。わからないことは、同じチームの先輩方にどんどん聞ける環境で、日々新しいことを学んでいます。法人営業は、自分一人では動かせないプロジェクトが多いので、もちろん自分でできることはできる限りやるに越したことはありませんが、必要に応じて専門知識がある方にお願いしたり、上司・先輩に補ってもらったりして、協力を仰ぎながら進めていくことがスピーディーに業務を遂行するコツだと感じています。

Q3

周到な準備とスピーディーな
対応で大型案件を獲得

これまでで一番うれしかったのは、かなり大きな金額の契約を取れたことです。私が担当になり、たった2ヶ月で受注までつながりました。コロナの関係もあったのでWEB会議のみでの提案だったのですが、上長や他部署の方を巻き込んで、チームを編成。何があっても対応できるよう、周到な事前準備とスピードをもって提案していました。その点をお客様からも認めてもらえたこと。そしてその契約によりインセンティブも貰え、社内順位も上位に行けたので大きな達成感がありました。

Q4

まずはチャレンジ
飛び込んでみなければわからない

きっと、営業未経験や、異業種からの転職だと「自分にできるのかな?」と不安に思われる方がほとんどだと思います。でも僕は、まずは飛び込んでみることが重要かなと思います。どうせみんな、初めは「何がわからないかもわからない」状態じゃないですか。だからまずは飛び込んでみて、いろいろな気づきを得てから、自分なりの成長プロセスを見つけていけばいいのだと思います。僕自身、専門的な知識はなく入社しましたし、基本的に勉強は苦手ですが、入社してから多くのことを吸収できましたから。当社にはやる気次第でどんどん上昇できる環境があります。知らなかったことや関わったことのない分野を知るのは、とてもおもしろいことだと思いますよ。知識や経験がなくても「チャレンジ精神はある!」という方、ぜひエントリーしてください。

プライベートについて

高校時代はサッカーで国体にも選出され、全国大会に出場、翌年は国体のキャプテンも努めました。サッカーはプレー中のコミュニケーションやチームワークが大切になってきますが、現在の仕事でも社内やお客様との情報共有や意思の疎通を図る上で、それらがとても大事になってきますので、サッカー時代の経験が役立っていることを感じます。最近、始めたのがダーツ。はじめは気軽に楽しんでいたのですが、だんだん熱が入ってきて、大会にも出場するほど本格的になっています。

経験を積むごとに感じる大きなやりがいお客様とともに成長していく 経験を積むごとに感じる大きなやりがいお客様とともに成長していく

2018年度入社(T.K)

経験を積むごとに感じる大きなやりがい お客様とともに成長していく

Q1

お客様が求めるものを形にしていく力
アパレル時代の経験を生かして

以前はアパレルメーカーで企画営業をしていました。もちろん、IT業界はまったくの未経験でしたが、お客様が「こんな商品が欲しい」というものを「企画して、商品化して、提供する」といった流れは共通しているのかなと思います。現在は、法人向けにICTサービスを提供する営業チームに所属。人が、会社が、毎日必ず使うITインフラを、どのように活用して、日々の業務を効率化していくか。お客様とともに考えていく仕事は、非常にやりがいのある仕事だと感じています。

Q2

経験不足を補うため、
誰よりも多くアポイントを獲得

未経験での入社ですから、絶対的に足りないとわかっているのは「経験」ですよね。その経験不足を解消するためにはとにかく場数が必要だと考え、最初の1年半は、誰よりも多くのアポを取ることを目標にしていました。1日3~4件はお客様訪問。実際にお客様とお会いすると、現場の課題の傾向がわかってきたり、お客様の業種によってもさまざまなアプローチが必要だということがわかってきました。わからないこともたくさん出てくるので、会社に帰って上司や先輩に質問したり、自分で調べたりして不明な点を解消。それを繰り返すことでおのずと自分のナレッジも溜まっていき、経験不足という点も徐々に解消されていきました。

Q3

お客様のお話の中に
隠れたヒントをいかに見つけるか

自社のサービスを売り込んで終わり、という営業スタイルではなく、その先の運用のしやすさまで考えた、トータル的な提案を行うよう心がけています。たとえば、先日、お客様のお話をざっくばらんに聞いていったところ、課題を解決するには当社サービスが必要。だけれども、導入したところで「運用する人材が足りない」という、新たな課題に辿り着いたんです。そこで、私が担当する別のお客様に人材派遣会社様がいらっしゃったので、お客様同士をおつなぎしました。両社でお話しいただき、運用のための人材確保のめどがついたため、当社サービスの導入が実現できました。人材の部分は直接的な成果につながるわけではありませんが、結果としてWIN-WIN-WINの関係を結べたことで、お客様が喜んでくださいました。私自身も、とてもうれしかったです。

Q4

インセンティブがモチベーションに
目指すはもちろん、トップ営業!

当社には、自分の売上に応じてインセンティブが付与される仕組みがあります。給与にインセンティブがプラスされるのはモチベーションにつながるのはもちろん、「自分が今、どれだけ会社に貢献しているのか?」確認する指標にもなります。現在、私は社内で売上トップ10くらいに位置しているのですが、1つランクを上げるためにはどんな努力をしたらよいか? 何を改善すべきか? と、つねに次の戦略を練りながら営業活動を行っています。インセンティブによって上昇志向が高まるので、自分自身の成長を促す糧にもなっています。売上上位の方々はすごい営業手腕の持ち主ばかりですが、私もいずれはその方々を越える数字を作りたいと考えています。

プライベートについて

幼い頃からスキーとスノーボードに親しんでおり、高校時代にはプロを目指したほど。今は趣味程度ですが時々友人と雪山に足を運ぶこともあります。リモートワークで家にいることが多くなったこともあり、豆柴を飼い始めました。朝夕には散歩に出かけて、休みの日はドッグランに行くこともあります。犬とのくらしをより充実させるために「家を建てる」という目標もできました。犬を幸せにするために、これからも仕事を頑張ります。

ちゃんと評価されるから、尽きることのない成長意欲 ちゃんと評価されるから、尽きることのない成長意欲

2019年度入社(M.N)

ちゃんと評価されるから、 尽きることのない成長意欲

Q1

ITに置き替わる仕事ではなく、
ITを提供する側へ

前職では、航空会社のグランドスタッフとして勤務していました。空港内で飛行機に乗るお客様をご案内するのがグランドスタッフの仕事ですが、近年は自動化が進み、チェックインの手続きや搭乗のお手伝いなど、徐々に人の手を介せずに行われるようになりました。そんな中で「いずれ自分の役目はすべてロボットに置き替わるのではないか」という不安を感じるように。そこで、ITに置き替わるかもしれない仕事ではなく、ITを提供する側の仕事に就きたいという気持ちが大きくなり、転職を決意しました。

Q2

研修制度があったから安心できた
未経験からのステップアップ

IT業界も営業職も未経験。名刺交換すらまともにしたことがありませんでしたが、新人研修では営業の基本的なマナー、IT業界の基礎知識から、テレアポのスクリプトの作り方、お客様との折衝のやり方まで、半年間かけてていねいに教えてもらいました。そのおかげで研修が終わった後には自信を持って営業の実践に臨むことができました。もちろん、初めはお客さまに質問をされてもすぐに回答できないことがたくさんありますが、そんな時には素直に「持ち帰らせてください」と言って、会社に戻って上司や先輩に質問。できるだけ早くお客様へレスポンスすることを繰り返していたら、次第に知識とスキルが伴ってきて、自分で解決できることも多くなってきました。

Q3

頑張れば頑張っただけ評価される
インセンティブ制度

仕事のやりがいのひとつは、インセンティブです。インセンティブは、受注した「商材の金額×契約期間」で決まります。つまり、金額と契約期間が大きくなるほどにインセンティブの金額も大きくなるんです。頑張った分だけ給与に反映されるのは、目に見えてわかりやすいですし、単純にうれしいもの。モチベーションも高まりますよね。新サービスの勉強会や研修も頻繁に開催されるので、ステップアップしやすい環境でもあります。研修では違う部署の人と一緒になったり、社歴が同じくらいの方との出会いもあり、新たな刺激も生まれます。

Q4

自分が先輩にしてもらったことを
後輩にできるようになりたい

福利厚生が充実しているのも当社の魅力。たとえば、「ライフプラン休暇」は、介護などで一定の時間が必要となった時に休暇をとれる制度。また、社内のママさん同士で悩みを言い合えるようなコミュニティがあるのも心強いです。長く働く中では、生活の変化が突然やってきたりしますよね。さまざまなライフステージに合わせて充実した制度が用意されているのは、とても安心できます。今はまだまだ未熟で、上司や先輩に補ってもらっている部分が多々あるので、これからは、自分でできることを増やしていきたい。そして、自分がしてもらったことを後輩にできるような先輩になりたいです。

プライベートについて

最近は、ゴルフを始めました。スコアを伸ばす難しさや、うまくいったときの爽快感は営業の仕事にも似ているなと思います。フレックス制度を利用して、仕事を早めに切り上げて打ちっぱなしの練習に出掛けたり、上司や同僚にもゴルフが趣味の方が多いので、休みの日には一緒にコースを回ることもあります。今はほとんどリモートワークなので、社内の人たちとコミュニケーションを取れるいい機会になりますし、ゴルフをしてみると、仕事中には見られない一面が見られたりして楽しいです。

最先端技術に携わる仕事知識や経験を広げて1年で急成長 最先端技術に携わる仕事知識や経験を広げて1年で急成長

2021年度入社(S.S)

最先端技術に携わる仕事 知識や経験を広げて1年で急成長

Q1

旅行業界からの転職
異業種への挑戦に一抹の不安も

以前は旅行代理店で法人営業を担当していましたが、コロナ禍において旅行業界が大きな打撃を受け、将来性に不安を感じたことから転職を決めました。そのような経験から、転職にあたっては、できるだけ世の中の情勢に影響されにくいインフラ業界を希望しました。同時に、AIやDX、IoTなど、現在急成長しているデジタル分野にも注目。それらを掛け合わせた企業を探していたところ、ドコモビジネスソリューションズに巡り合いました。とはいえ、旅行業界とはまったく異なる文化。用語一つとってもわからないことばかりで、正直、はじめはとても不安でした。しかし、入社後すぐに新入社員研修があり、ITの基礎からていねいに教えていただいたことから、その不安はすぐに払拭されました。

Q2

もっとも励みとなるのは
お客様からの感謝のお言葉

現在は、営業推進部 CXコンサルティング部門で、既存のお客様に対するコンサルティング業務を担当。お客様の今ある課題を洗い出したり、利便性を高めるための手段やサービスを提案するのが仕事です。お客様と対等に話ができるだけの知識やコミュニケーション能力、広い視点での提案力が必要。決して楽な仕事ではありませんが、お客様との会話の中から、見落としている部分に気づいて検討に追加させていただいたり、違う視点からのアプローチを提案した時に「関さんのおかげで気づけた」などのお言葉をいただくと、お客様から信頼されていると感じて、大きな励みになります。

Q3

新入社員からスキルアップ研修まで
人材育成制度が充実

新入社員研修だけではなく、その先のスキルアップのための研修制度も充実しています。営業を行なうにあたっての仮説構築の手法を学んだり、顧客との関係性構築のためのアプローチ方法を学んだりと、必要に応じてさまざまな研修を受けています。座学だけでなく、現場に近いシーンを想定したロールプレイング研修などもあるので、より実践に近い感覚でスキルを高めていくことができるのもおもしろいです。研修で学んだことはすぐに活かすようにしています。インプット・アウトプットをスピーディーに繰り返していくことで成長のスピードも上がると思っています。

Q4

異業種から、未経験でも大丈夫
知識や経験は後から付いてくる

フレックス制度があるので、ワークライフバランスを取りながら働けることも当社の魅力。「プライベートはプライベート、仕事は仕事」と、きちんと分けて働いている人が多く、みなさん気持ちにゆとりがあるように感じます。そのおかげで、社内にもいい空気が流れているように感じます。わからないことを突然聞いたりしても、親身になってていねいに説明してくれるような、温かい方が多いですよ。旅行業界というまったくの異業種からIT業界に飛び込んで1年で、私が成長してこられたように、未経験でも安心して仕事に取り組める環境が当社には整っています。最先端技術に関われるのもおもしろいですよ。知識や経験は後から付いてきますので、興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

プライベートについて

仕事の後は「サ活(サウナ活動)」が日課。汗をたっぷり流して疲れた頭と体を整えます。また、大学時代フットサルをしていた影響でサッカー観戦も趣味。仕事を早上がりして遠方のサウナを訪れたり、早朝に海外サッカーを観て、早くから仕事を始めたりと、ワークライフバランスを取りやすいのが、フレックスタイム制のいいところですね。もうすぐ子どもが生まれるので、できるだけ妻のサポートができるようにと、料理も勉強中。料理動画を観ながら、見よう見まねで食事を作るのにハマっています。

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