CROSSTALK BY ROOKIE

2023年入社の新人4名が集合。学生時代や仕事のこと、職場のカルチャー、将来の夢など、同期同士でざっくばらんに語りました。

Rookis talk

入社1年目の本音トーク!

MEMBERS

  • セールス(法人)

    長田 賢和

    長田 賢和

    人間環境学部出身
    ソリューション営業部
    千葉支店

  • セールス(法人)

    石代 あすか

    石代 あすか

    教育学部出身
    ソリューション営業部
    山梨支店

  • ソリューションエンジニア

    宮下 大輝

    宮下 大輝

    経済学部出身
    ソリューション営業部
    神奈川支店

  • ソリューションエンジニア

    百武 未夢

    百武 未夢

    農学部出身
    ソリューションサービス部
    東海支社

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CHAPTER 01

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百武 百武
私は名古屋勤務だから、今日はこうして関東の同期のみんなに会えて嬉しい!みんなはどうしてドコモビジネスソリューションズを選んだの?私は農学部出身で、初めは食品業界を検討していたんだ。でも、学生時代の大半をコロナ禍で過ごして、通信の偉大さを実感して当社に惹かれたんだよね。
長田 長田
わかる!僕もコロナ禍で通信の力を実感したことが決め手だよ。サークルで新入生の勧誘をするにも、対面が難しくなって。そこでオンラインの勧誘を頑張ってみたら、例年の3倍も新人を迎えることができたんだ。人と人をつなげる通信技術の素晴らしさを体感したな。
宮下 宮下
僕は学生時代、サークル活動で児童養護施設のボランティアに参加していたよ。多様性を理解して成長するきっかけになったな。就職活動では、コロナ禍の学生時代や子ども時代の海外生活を支えてくれた通信業界に着目。通信の価値を提供する側になりたいと思ったんだ。
石代 石代
私は学生の頃にテーマパークでアルバイトしていたんだけど、自分なりに考えてお客さまを楽しませる声がけをしてみたり、工夫する力が身についたと感じていて。そのスキルを活かしながら、人々の生活基盤を支える仕事をしたいと思って当社を選んだよ。
長田 長田
国内最大規模の通信ネットワークはもちろん、NTTグループ全体のいろいろなサービスを組み合わせてお客さまに提案できるのは、ドコモビジネスソリューションズならではの魅力だよね。お客さまの抱えるさまざまな課題に対して幅広いサポートができると思う。
宮下 宮下
そうだね。ドコモやNTTグループのサービスをお客さまに届けるのが僕たちの役割だから、お客さまの反応を直に感じられるのがおもしろい。進化する通信技術の最先端に触れられることもワクワクするし、それを提供することでお客さまの課題解決に貢献できるのが嬉しい。
百武 百武
うんうん。こうして話していると、もっと頑張ろうって気持ちになるね!入社前に会社のことをたくさん調べて良いところを見つけてきたけれど、実際の選考で出会う先輩社員も魅力的な人ばかりだったな。生き生きと仕事のことを語る社員と、そんな様子を誇らしげに見守る上司の姿から、人を大切にする会社だとわかったよ。
石代 石代
私はほかに内定をもらった会社と迷ったんだけど、当社の採用担当者と話すなかで、私自身をきちんと見て必要としてくれていることを感じたの。面接では飾らず自然体で臨んだから、そのままの自分を受け入れてもらえる安心感もあった。実際にそのとおりで、今も自然体で働けているよ。
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CHAPTER 02

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長田 長田
僕と石代さんはセールス、宮下くんと百武さんはソリューションエンジニアだけど、みんなそれぞれどんな仕事をしているのかな?僕は千葉県内の金融業界のお客さまに業務用スマートフォンやネットワーク、セキュリティサービスなどの提案をしているよ。
石代 石代
私は自治体・教育機関のお客さまを担当しているよ。ソリューションの提案だけじゃなく、小中学生向けの「デジタル体験授業」で補助員を務めることもあって。子どもたちが笑顔で「楽しかった、もっとプログラミングをやりたい」と話してくれたことが嬉しかったな。もともと教育学部出身で、教育に携わる仕事をしてみたいと思っていたから本当に楽しかったよ。
宮下 宮下
それは石代さんにぴったりの仕事だね!僕もいつか挑戦してみたい。僕たちソリューションエンジニアは、セールスと連携して案件を創出したり、お客さまへの継続的なサポートを行っているんだ。僕の場合はモバイルデバイスを管理するシステムに関わる機会が多かった。とはいえ、まだまだ未熟だから技術的な部分では先輩の力を借りるケースがほとんどだね。
百武 百武
エンジニアは特に深い専門知識が求められるもんね。私がいる東海支社のソリューションエンジニア部門では、幅広い商材の知識をつけるために入社1年目は研修期間。端末導入、音声系ソリューション、複合ソリューションなど様々なチームがあって、それぞれをローテーションしながら学ばせてもらっているところだよ。
石代 石代
私もトレーナーの先輩に同行して営業活動のイロハを学ばせてもらって、少しずつ先輩からお客さまを引き継がせてもらったんだ。提案にはエンジニアや社外のパートナーを含めてたくさんの方に協力してもらうから、巻き込み力が大事だと実感しているよ。
長田 長田
そうだよね。僕は入社する前までは、セールスはお客さまにサービスを提供する前のところでしか関われないと思っていたんだ。でも実際は、契約後もサービスをご利用いただいている状況をヒアリングして何かあれば改善策を考えたりと、想像以上に長くお客さまと関われることを嬉しく感じたね。
百武 百武
嬉しかったことといえば、最近はシステム構築の一部を任せてもらえたんだけど、その時に先輩から「自分では思いつかない設計だ」と褒めてもらえたんだ。まだまだ未熟でも、新人だからこその新鮮な視点や柔軟な発想が役立ったみたい。ベテランの先輩も若手の考えを否定せず、素直にいいねと言ってくれるから嬉しいな。
宮下 宮下
それはよかったね!僕も技術的なことはまだ勉強中だけれど、契約処理や事務作業なら周囲の役に立てると思って積極的に取り組んだ。新しい社内システムのことをいろいろ調べてチームにノウハウを共有したら、先輩たちが褒めてくれて。新人でも、できることに責任を持って取り組むのは大切だなと思ったね。
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CHAPTER 03

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石代 石代
みんなは会社のカルチャーについてどう感じている?私は、裁量の大きさを実感しているよ。現に1年目からお客さまの担当を任せてもらって、先輩の力を借りながらでも一人称で提案活動ができるのはなかなかチャレンジングだし、それだけ成長できている気がする。
百武 百武
私もそう思う。実際に「やってみたいです」と言って、断られたことがないくらい挑戦を後押ししてくれる文化。さっき話したシステム構築も、ぜひやってみたいと伝えてやらせてもらったんだ。ほかにも打ち合わせに参加したり、資料づくりにも挑戦したよ。
長田 長田
僕も1年目からチャレンジングな目標を立てて、その達成をサポートしてもらっているよ。特定のお客さまの経営課題の分析と、解決のための商材選定から提案のプロセスまで、自分で考えて上司や支店長からフィードバックをもらうんだ。今は実際に一次提案が終わったところ。周囲のサポートを受けながら挑戦できるありがたさを感じているよ。
宮下 宮下
みんなと同じく、僕もやりたいことに挑戦させてもらっている。手順書の作成では初めてのことだらけで時間がかかかったけれど、挑戦できる環境を整えてくれた上司や先輩に感謝。自分なりに考えて工夫して、そのなかで分からないことはフォローしてくれるから、安心して取り組めるよ。
百武 百武
私の上司や先輩も、いつも手厚くサポートしてくれる。それに、学生時代に想像していたよりもフラットな雰囲気で話せるし、いい意味で距離が近いなと感じている。実際にみんな上司のことを役職ではなく「◯◯さん」と呼ぶし、話しやすい雰囲気だよね。
宮下 宮下
うん。僕も本当に人に恵まれていると感じてる。同じ部署の先輩はもちろん、ほかの部署の先輩もみんな親切で、この職場に来られてよかったなと思うよ。仕事もプライベートも、神奈川支店の方々と一緒に充実させていきたいな。
長田 長田
千葉支店のメンバーも仲がいいよ。全員顔見知りだから、他部署の方にも相談しやすい。それから、オフィスのなかにテントやお茶屋さんのようなスペースがあったり、卓球台や掘り炬燵形式のデスクもあるんだ。遊び心のあるオフィスでリラックスして働けるよ。
石代 石代
おもしろいね!山梨支店にはトレーニングマシンが置いてあって、仕事で煮詰まった時に少し体を動かしてリフレッシュしている先輩を見かけるよ。
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CHAPTER 04

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長田 長田
同期のみんなと会うとモチベーションが上がる!僕はさまざまな企業のDXを支援することで、人々の幸福度を高めていきたいと改めて思ったよ。DXは従業員の労働時間を削減して好きなことに時間を使えるようにするだけでなく、企業の業績アップにも貢献できるから。
宮下 宮下
僕はまずエンジニアとして専門知識を身につけてお客さまに貢献できるようになって、そのあとは、採用や人材育成の仕事に関わってみたいな。というのも、僕が入社する時にお世話になった採用担当の方がすごく親身になって考えてくれる人で。学生時代にボランティアで子どもたちと接していても感じたけれど、自分が携わることで人の活躍を後押しできたら最高に嬉しいと思うんだ。
百武 百武
うん、採用は宮下くん向きかもね。私は社内外から信頼される人になることを目標にしているよ。お客さまからもチームメンバーからも、何かあった時に「相談してみよう」と思われる人でありたいな。百武さんにだから話すんだけど、とか、百武さんにお願いしたいと言ってもらえるようになりたい。あとは、仕事を一生懸命頑張りながら、プライベートも充実させて、人生全体を豊かにしていきたいな。
石代 石代
ワークインライフは大事なテーマだよね。私は今の山梨支店で地域に密着した営業活動を経験した後は、「IOWN」などドコモグループの最先端技術を広く社会に広げていく役割を担ってみたい。そうすればたくさんの人にもっと豊かな日々を届けられるはずだから。
宮下 宮下
みんなそれぞれの目標を叶えられるように、これからも頑張っていこう!就職活動中の方々は、たくさん悩んでたくさん会社のことを調べて、納得できる会社と出合えるといいよね。
長田 長田
そうだね。社会人になることには不安も期待もあるかもしれないけれど、せっかくなら良いスタートを切ってほしいから、僕たちの仲間に加わった人を全力でサポートしたいな。
石代 石代
思い返すと、あんなに自分自身と長く向き合った時間は就職活動が初めてだったかも。就活生のみなさんには適度に息抜きしながら頑張ってほしいね。
百武 百武
うん。悩み抜いて出した答えには大きな意味があると思うから、ぜひ前向きに悩んでほしいね。そうして私たちの会社を選んでくれた人と一緒に働けるのが、今から楽しみ!