多様なお客さまの 多様な課題に向き合い、 さまざまなパートナーと連携して ベスト・ソリューションを実現。

秋吉 俊弥
九州支社 熊本支店
ソリューションエンジニア
2021年入社

現在の仕事内容

法人や自治体のお客さまに向けて、ICTを軸としたソリューションを提供するためのフロントエンジニアを務めています。入社後3年間は主に構築領域のエンジニアを務め、4年目の現在はその経験を生かして上流工程を担当。セールスとともにお客さま先へうかがい、最適な提案内容を検討し、提案書の作成も行います。

  • 課題のヒアリング
    課題のヒアリング
  • ソリューションの提案
    ソリューションの
    企画・提案
  • ソリューション導入の技術支援
    ソリューション導入の
    技術支援
  • 先進技術等のインプット
    先進技術等の
    インプット
  • 仕事の面白さ・やりがい

    さまざまなプロジェクトを経験し、新しい知識を吸収しながら最先端の技術に触れられる。

    これまでさまざまな案件に携わってきました。入社1年目は教育現場で活用するタブレットの保守とソフトウェアの導入。2年目には、金融機関に向けて携帯電話を内線化するソリューションを導入。3年目は、自治体が推進する実証実験に協力する形で、児童の位置情報を確認できるサービスの開発などに取り組みました。そして4年目の現在は、病院で行われる検体の運搬をロボットによって自動化する案件に参加しています。
    このように、お客さまもプロジェクトの内容も、さらには取り扱う技術も非常に幅広いので、仕事に飽きるということがありません。その反面、プロジェクトごとに新しい知識をインプットする必要がありますが、世の中の最先端の技術やサービスに触れられることを純粋に楽しんでいます。
    特に上流工程を任されるようになってからは、お客さまとともに描いた理想を自分たちの手で具現化できることに大きなやりがいを感じています。よりお客さまに貢献するために、ヒアリングスキルやコミュニケーション能力を磨きたいです。

  • 心に残ったエピソード

    パートナーの力を引き出すことも、ベストな解決策を実現するための重要なミッション。

    常に重要だと感じていることが、パートナーと緊密に連携し、その力を引き出すことです。以前、海苔の養殖を効率化するためにICTを活用するプロジェクトに取り組んだことがありますが、ここでも各パートナーとの協創が力を発揮しました。
    そもそも海苔の養殖現場は、担い手不足に悩まされていました。海水の温度や塩分濃度などさまざまな情報を鑑みた上で、海苔師と呼ばれる生産者の長年の経験から培われたノウハウによって判断する部分が多く、どうしても属人的な仕事になりがちであることも担い手不足の一因。そんな課題に対し、センシングなどのICT技術によって養殖業務を効率化し、既存の生産者の負担軽減と新たな生産者を育てるハードルを低くする取り組みでした。
    センサーをつくるパートナー、Web構築を専門とするパートナーなど、各社との協力関係があったからこそ実現できたソリューションです。ベストな解決策を実現するために、パートナーが存分に力を発揮できる土台づくりも私たちの重要な仕事だと感じます。

1日のスケジュール

9:00
自宅近くのサテライトオフィスに出社
9:30
提案内容検討・打ち合わせ
10:00
提案書作成・商材勉強
12:00
ランチ
13:00
打ち合わせ準備
14:00
協力会社と打ち合わせ
16:00
資料作成
17:30
退社
18:00
ゴルフの打ちっぱなしへ

SPECIAL QUESTION

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ドコモビジネス
ソリューションズの魅力とは?

幅広い技術を扱うだけに、自分一人の知識だけではカバーできない部分も出てきます。そんな時、周囲のエンジニアの意見がとても参考になります。正解が1つとは限らない世界なので、ほかの人の意見を参考にした方が提案の精度が高まるんです。人柄の良いメンバーが多いので、分からないことにぶつかった時に迷わず相談できる環境がありがたいです。
環境といえば、サテライトオフィス勤務や在宅勤務などその日の業務に合わせて働く場所を選べる点も気に入っています。こうした環境だからこそ、地元・九州での暮らしを楽しみながら働くことができています。

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